新聞広告がどれだけ見てもらえたのかは、J-MONITORの新聞広告調査で知ることができます。
J-MONITORは、朝日、読売、毎日、日経、産経の中央5紙と電通、博報堂DYメディアパートナーズの7社が立ち上げた組織で、新聞の様々なデータを収集、公開しています。
新聞広告の効果測定は、日別でデータが公開されます。
ここから、次のことがわかります。
・面別接触率
これは日別で見ることができるので、掲載した自社の広告が、だいたい何人くらいに見られたかが予測できます。
このデータは、「広告内容×段数」「掲載面・色×段数」で調べることができます。
例えば、同じ健康食品の広告でも、全15段広告と5段広告では接触率に違いがあるか、政治欄と文化欄ではどちらの広告スペースに分があるかということがわかります。
また、新聞広告調査では、新聞自体の評価も知ることができます。
・一週間の閲読時間
・一日の平均閲読時間
・新聞の印象・評価
これらのデータが公開されているので、出稿前の媒体選定の際にも役に立ちます。
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