雑報は小枠とも呼び、突き出し、記事中、記事バサミなどに分けられています。
(1) 突き出し
紙面の左右端、掲載記事下のスペースから、上の掲載記事スペースへ突き出しているように掲載されるため「突き出し」と言います。文字が主体の掲載記事スペースの中で注目されます。
(2) 記事中
記事1段の中に、十数行分の幅で掲載されます。
(3) 記事バサミ
記事1段の中に、数行分の幅で掲載され、複数回掲載することで社名や商品名を告知します。
記事下広告は最も一般的な広告です。1ページ(全15段)から、2段1/2まで、様々な掲載サイズがあります。
(4) 記事下
記事の下にあるスペースに大きいサイズで掲載され、写真やイラスト、地図や文章など様々な情報を掲載できます。
信頼できる情報源としてじっくり読まれる新聞広告
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新聞広告の掲載料金は、ほぼ部数に比例
「全国紙」の欄にある「朝日新聞」の料金を見てみましょう。15段(1ページ)広告の料金が3,985万円。2段1/2が約330万円です。あまりに高額で驚かれる方も多いのではないでしょうか。 なぜ全国版の朝日新聞を例に出したかと言うと、新聞全国紙の中でも比較的に出稿料金の高い媒体だからです。同じ朝日新聞でも、大阪支社版なら料金は半分以下、西部本社版なら1/6程度まで下がります。 各紙を見渡してみても、掲載料金と部数は、ほぼ相関関係にあることがわかります。「A新聞は割高だ」とか「B新聞はお得だ」ということはあまりありません。
媒体を上手に選定して、最大の効果を狙う
しかし、部数の多さ(=広告料金の高さ)が広告効果に比例するかと言うと、そうではありません。広告と読者ニーズのマッチングや、効果的な掲載時期を見極めることの方がより重要です。 弊社では、昭和5年より新聞広告を取り扱ってきた実績から、この「媒体特性の把握」と「掲載時期の見極め」に一日の長があると自負しています。 年齢、性別、所得、といった単純な読者層の分類だけではなく、職業や役職、その新聞をどこで読んでいるか、何日保存されるか、といった細かい分析も可能です。お客様のニーズを丁寧にヒアリングした上で、ご予算内で最大効果の狙える媒体をご提案いたします。お気軽にお問い合わせ下さい。