新聞広告内容から選ぶ | 払い戻し広告

払い戻し広告とは？

払い戻し広告とは、資金決済法第３条第１項に規定された、商品券、ギフト券、磁気式・IC式のプリペイドカード、サーバー型前払式支払手段などの「前払式支払手段（以下「商品券」とする）」の払い戻しを告知するための広告です。

商品券の発行者は、店頭等での商品券の利用を終了した場合には、資金決済法第20条第１項の規定により、商品券の保有者に対して払戻手続を実施します。この際、発行者はホームページ・日刊新聞紙・店頭等での掲示などにより、払戻手続をお知らせします。

払い戻し広告の仕組み

払い戻し広告のサイズは通常、縦が2段（新聞によりますが66mm前後）で固定され、文章の量により、横が0.5cm〜1cm刻みで増減します。（新聞により定型サイズの場合もあります。）また掲載される新聞により、文字の大きさや行間の規定が異なるため、正確なお見積もりは一度広告を組んでからとなります。

締め切りまでに大幅な原稿修正が発生するなどにより、行数・サイズが増減した場合にはその都度、料金は変更となります。また、払い戻し広告の場合には縦書きだけでなく稀に横書きの場合もあります。

払い戻し広告の内容

払い戻し広告には、払い戻しを行う前払式支払手段発行者の名称、払い戻しの対象となる前払式支払手段の種類、払い戻しの申出受付期間、問い合わせ先、新聞への掲載日が記載されるのが一般的です。

広告費用の概要

まずは広告内容を元に弊社で掲載される広告の形にします。掲載される新聞により行間や文字サイズ等が異なりますので、それに合わせた行数により広告サイズを確定し、お見積もりをお出しします。前もって金額を知りたい場合や、広告内容がまだ形になっていない場合には、横1cmあたりの金額や、仮に10cmとした場合の金額等を参考金額としてお出しします。

ブロック紙・地方紙 払い戻し広告の掲載料 正価の一例

払い戻し広告は縦が2段（新聞により異なりますが約66mm）と固定され、行数によって横幅のサイズが変動します。例として横1cmあたり（1cm2段）の金額と、横5cm、横10cmと仮定した場合の掲載料をまとめましたので、参考としてご活用ください。

これら掲載料とは別に、横1cmあたり3,000円の原稿制作料が必要となりますのでご注意ください。ブロック紙（北海道新聞・東京新聞・中日新聞・西日本新聞）や全国紙（朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・毎日新聞・産経新聞）の県版・地域版等についてはお問い合わせください。

※こちらは正価となります。掲載料金につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
※朝刊、モノクロ、面指定なし、1回掲載の場合

※朝刊、モノクロ、面指定なし、1回掲載の場合
※注1）秋田魁新報は「払い戻し広告」などの臨時ものの場合、フォントサイズが7.75pt以上、1行28文字以内と定められています。※注2）山形新聞は「払い戻し広告」などの臨時ものの場合、枠サイズは2段1/2や2段1/4などの定型サイズとなります。

• 

  1）プリペイドカードの払い戻し広告（横書き）　8cm2段

• 

  2）プリペイドカードの払い戻し広告（縦書き）　7cm2段

• 

  3）互助会廃業の払い戻し広告　4cm2段