朝日新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、東京新聞、中日新聞など、
各新聞への選挙広告なら、新聞広告ナビへお気軽にご相談下さい。
広告原稿の制作から、紙面の場所取りなどの各種手続きまで
弊社は創業から90年以上、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞(日経新聞)、産経新聞、毎日新聞、東京新聞、中日新聞など日本全国の新聞を直接扱っている広告代理店です。選挙広告についても、衆議院議員選挙・参議院議員選挙などの国政選挙から地方議員選挙まで、新聞での選挙広告は弊社までご相談ください。
- 日本全国の新聞に選挙広告を掲載!
- 衆議院議員選挙広告
- 参議院議員選挙広告
- 都道府県知事選挙広告
- 地方議会議員選挙広告
選挙広告の特徴
選挙広告は一般的な広告と異なり、様々な制約があります。まず、広告のサイズは公職選挙法により、ヨコ94mm、タテ2段以内と決められています。また、選挙の内容により、広告掲載の最大回数が決められており、それを超える回数を掲載することはできません。国政選挙・都道府県知事選挙の広告費は公費となり、選挙管理委員会より配布される「新聞広告掲載証明書」などの必要書類を広告会社と取り交わす必要があります。
広告サイズ
選挙広告のサイズは公職選挙法により、ヨコ94mm、タテ2段以内と決められています。タテ2段のサイズは掲載新聞により異なりますが、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、東京新聞、中日新聞は全て66mmとなります。
【サイズ】ヨコ94mm × タテ2段以内
広告掲載可能回数
選挙広告は選挙により掲載可能回数が決められており、衆議院議員選挙・参議院議員選挙などの国政選挙は最大5回、都道府県知事選挙は最大4回、市区町村長選挙や自治体議員選挙などの地方議会議員選挙は最大2回、広告掲載が可能です。この広告掲載可能回数内であれば、掲載新聞を組み合わせることができ、国政選挙で最大5回であれば、朝日新聞と読売新聞に2回ずつ、東京新聞に1回といった組み合わせが可能です。
広告費
国政選挙である衆議院議員選挙・参議院議員選挙、都道府県知事選挙の場合、広告費は公費となります。地方議会議員選挙は私費での広告掲載となります。
広告会社とのやりとり
通常の広告掲載と異なり、掲載までの間に、選挙管理委員会より配布される「新聞広告掲載証明書」および「念校ゲラへの署名捺印」等のやり取りが発生します。必要書類は選挙の種類や公費・私費により異なり、新聞社によっては申込書が必要な場合もあります。
また広告に掲載される名前が通称の場合(旧漢字の変更、漢字を仮名へ変更の場合も含まれます)には「通称認定書」、広告内に推薦者(団体)を表記される場合には「推薦者(団体)の推薦書」が必要となります。
選挙 | 必要な書類 | |
衆議院議員選挙 | 小選挙区選出議員 候補者広告(公費) |
1. 新聞広告掲載証明書【原本必須】 2. 新聞広告掲載承諾通知書【原本必須】 3. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 【場合により必要な書類】 ・通称認定書【コピー可】 ・推薦者(団体)の推薦書【コピー可】 |
小選挙区候補者届出 政党広告(公費) |
1. 新聞広告掲載証明書(1段1/4ごとに1枚)【原本必須】 2. 新聞広告掲載承諾通知書【原本必須】 3. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 |
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衆議院比例代表選挙広告 (公費) |
1. 新聞広告掲載証明書(1段1/4ごとに1枚)【原本必須】 2. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 |
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参議院議員選挙 | 選挙区選出議員候補者広告 (公費) |
1. 新聞広告掲載証明書【原本必須】 2. 新聞広告掲載承諾通知書【原本必須】 3. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 【場合により必要な書類】 ・通称認定書【コピー可】 ・推薦者(団体)の推薦書【コピー可】 |
名簿届出政党等広告 (比例代表選挙広告)(公費) |
1. 新聞広告掲載証明書(1段1/4ごとに1枚)【原本必須】 2. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 【場合により必要な書類】 ・通称認定書【コピー可】 |
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都道府県知事選挙(公費) | 1. 新聞広告掲載証明書【原本必須】 2. 新聞広告掲載承諾通知書【原本必須】 3. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 【場合により必要な書類】 ・通称認定書【コピー可】 ・推薦者(団体)の推薦書【コピー可】 |
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地方議会議員選挙 (市区町村長選挙・自治体議員選挙) (私費) |
1. 新聞広告掲載証明書【原本必須】 2. 掲載広告(念校ゲラ)への署名捺印【原本必須】 【場合により必要な書類】 ・通称認定書【コピー可】 ・推薦者(団体)の推薦書【コピー可】 |
衆議院選挙における広告の種類
小選挙区選出議員候補者広告(公費)
立候補者が選挙運動期間中(投票日前日まで)、選挙に関して行う広告です。
【スペース・回数】横9.6cm×縦2段以内。5回以内。
【掲載エリア】[朝日新聞の場合]:東京、愛知、福岡は当該本社のセット版エリア、他は道府県版エリア(分版はできません)。原稿の切り替えはできません。[読売新聞の場合]:東京、愛知、福岡、沖縄を除く地域は各全県版エリア。東京は東京本社セット版、愛知は中部支社版、福岡・沖縄は西部本社セット版の各エリア。[その他の新聞の場合]:新聞社ごとに異なります。
【掲載日】公示後、立候補者の届出のあった日から投票日の前日まで。
【体裁】(1)独立した広告として通用するものでなければなりません。(2)他の選挙広告等との併載は可能ですが、直線のケイ囲みでそれぞれが独立した体裁でなければなりません。(3)広告の囲みケイは直線で、長方形になるように囲んでください。(4)記事下広告に限ります。色刷り、切り替え、小型広告での掲載はできません。
小選挙区候補者届出政党広告(公費)
候補者届出政党が選挙運動期間中(投票日前日まで)、選挙に関して行う広告です。
【スペース・回数】各都道府県における当該候補者届出政党の届出候補者の数に応じて、候補者届出政党に一括して与えられます。1回あたりの広告スペースは、横おおむね9.6cm×縦1段組の寸法の整数倍(2倍以上)のスペース(形態は長方形)とし、全15段の大きさを超えられません。
【掲載エリア】[朝日新聞の場合]:東京、愛知、福岡は当該本社のセット版エリア、他は道府県版エリア(分版はできません)。原稿の切り替えはできません。[読売新聞の場合]:東京、愛知、福岡、沖縄を除く地域は各全県版エリア。東京は東京本社セット版、愛知は中部支社版、福岡・沖縄は西部本社セット版の各エリア。[その他の新聞の場合]:新聞社ごとに異なります。
【掲載日】公示後、立候補者の届出のあった日から投票日の前日まで。
【表示】当該都道府県における衆議院小選挙区選出議員の選挙に関する広告である旨の表示が必要です。
【体裁】記事下広告に限ります。色刷り、切り替え、小型広告での掲載はできません。
衆議院比例代表選挙広告(公費)
衆議院名簿届出政党等が選挙運動期間中(投票日前日まで)、選挙に関して行う広告です。
【スペース・回数】各選挙区における当該衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登載者の数に応じて、名簿届出政党等に一括して与えられます。1回あたりの広告スペースは、横おおむね9.6cm×縦1段組の寸法の整数倍(2倍以上)のスペース(形態は長方形)とし、全15段の大きさを超えられません。
【掲載エリア】[朝日新聞の場合]:当該選挙区(ブロック)内の全都道府県版。原稿の切り替えはできません。東京ブロックは東京本社版のセット版エリア。[読売新聞の場合]:北海道、東京を除く各ブロックは各県版を組み合わせたエリア。北海道ブロックは北海道支社版、東京ブロックは東京本社セット版の各エリア。[その他の新聞の場合]:新聞社ごとに異なります。
【掲載日】公示後、立候補者の届出のあった日から投票日の前日まで。
【表示】当該選挙区における衆議院比例代表選出議員の選挙に関する広告である旨の表示が必要です。
【体裁】記事下広告に限ります。色刷り、切り替え、小型広告での掲載はできません。
【2%条項】「比例代表名簿届出政党等広告」に関しては、名簿届出政党等の当該選挙区における得票総数が、有効投票総数の100分の2に達しない場合は私費負担となります。
私費負担の政党広告(私費)
政党その他の政治団体が私費(自己負担)で行う広告です。
【スペース・回数・掲載エリア】特に制限はありません。
【掲載日】原則としていつでも掲載できますが、投票日当日の掲載は新聞社が妥当と判断したものに限り掲載できます。
【体裁】内容は政策の普及宣伝の告知等に限られ、広告内容が選挙運動にわたることはできません。色刷りは可能です。
候補者広告や政党広告などのドッキング
候補者広告、届出政党広告、比例代表広告、政党広告(私費)をドッキングして併載することができます。その場合は、それぞれ独立した広告として明確に区分してください。2つ以上の広告が、一体となって効果を発揮していると判断される場合は認められません。
参議院選挙における広告の種類
選挙区選出議員候補者広告(公費)
立候補者が選挙運動期間中(投票日前日まで)、選挙に関して行う広告です。
【スペース・回数】横9.6cm×縦2段以内。5回以内。合同選挙区(「鳥取・島根」、「徳島・高知」の2選挙区)は10回以内。
【掲載エリア】[朝日新聞の場合]:東京、愛知、福岡は当該本社のセット版エリア(福岡は福岡、山口全県)、他は道府県版エリア(分版はできません)。原稿の切り替えはできません。[読売新聞の場合]:各全県版。ただし、東京選挙区は東京本社版朝刊セット地域、愛知選挙区は中部支社版、福岡・沖縄選挙区は西部本社版朝刊セット地域。[その他の新聞の場合]:新聞社ごとに異なります。
【掲載日】公示後、立候補者の届出のあった日から投票日の前日まで。
【体裁】(1)独立した広告として通用するものでなければなりません。(2)他の選挙広告等との併載は可能ですが、直線のケイ囲みでそれぞれが独立した体裁でなければなりません。(3)広告の囲みケイは直線で、長方形になるように囲んでください。(4)記事下広告に限ります。色刷り、切り替え、小型広告での掲載はできません。
名簿届出政党等広告(比例代表選挙広告)(公費)
名簿届出政党等が選挙運動期間中、選挙に関して行う広告です。
【スペース・回数】1回あたりの広告スペースは、横おおむね9.6cm×縦1段組の寸法の整数倍(2倍以上)のスペース(形態は長方形)とし、全15段の大きさを超えられません。回数は名簿登録者数により変わります。
【掲載エリア】[朝日新聞の場合]:全国版。原稿の切り替えはできません。[読売新聞の場合]:全国版朝刊。[その他の新聞の場合]:新聞社ごとに異なります。
【掲載日】公示後、立候補者の届出のあった日から投票日の前日まで
【体裁】記事下広告に限ります。色刷り、切り替え、小型広告での掲載はできません。
【備考】名簿届出政党等の得票総数が、当該選挙における有効投票総数の1%未満である場合には、広告掲載料金は国庫負担ではなく、私費負担となります。
私費負担の政党広告(私費)
政党その他の政治団体が私費で行う広告です。
【スペース・回数】特に制限はありません。
【掲載日】原則としていつでも掲載できますが、投票日当日の掲載は新聞社が妥当と判断したものに限り掲載できます。
【体裁】内容は政策の普及宣伝の告知等に限られ、広告内容が選挙運動にわたることはできません。色刷りは可能です。
候補者広告や政党広告などのドッキング
候補者広告、名簿届出政党広告、政党広告(私費)をドッキングして併載することができます。その場合は、それぞれ独立した広告として明確に区分してください。2つ以上の広告が、一体となって効果を発揮していると判断される場合は認められません。
掲載手続きとご注意
選挙広告の掲載までの流れは以下となります。
- 1
- お申し込み:
まずは弊社までお電話いただき、選挙の種類、掲載ご希望の新聞、政党名、候補者様のお名前、掲載希望日などをお聞かせください。
- 2
- お見積もり:
弊社からお見積もりをメールまたはFAXにてお出しします。
- 3
- ご発注・ご入金:
弊社は前金制を取らせていただいております。見積もり内容でよろしければ、弊社から請求書をメールまたはFAXにてお送りします。
- 4
- 原稿制作:
原稿内容または選挙チラシまたはポスター、冊子、写真データなどの素材をメールにてお送りいただき、それを元に弊社にて原稿制作をいたします。掲載体裁に整えた原稿の内容をチェックしていただき、修正等があればメールにてやり取りします。締め切りまでに「校了」いただきます。
- 5
- 書類取り交わし:
選挙の種類等により書類は異なりますが、選挙管理委員会から配布される新聞広告掲載証明書、広告原稿を出力したゲラへの署名捺印などの書類(原本)取り交わしをします。また候補者様のお名前で、漢字をひらがなにするなどの通称で立候補される場合には選挙管理委員会からの「通称認定証」を、推薦者(団体)名が記載される場合には「推薦者(団体)の推薦書」をメールまたはFAXにてお送りいただく場合がございます。
- 6
- 掲載:
新聞紙面に掲載されます。(掲載は投票日の前日までです。)
新聞配布エリア例(東京都)
東京都で配布される新聞は、エリアによりいくつかの版に分かれています 。掲載する新聞と選挙の種類・立候補されるエリアにより版が決まります。
新聞 | 版 | 掲載範囲 | |
朝日新聞 (東京本社版) |
セット版 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・静岡県・群馬県・栃木県 | |
東京版A | 東京都全域 | ||
東京版B | - | 東京都全域から多摩版を除く | |
都心版 | 中央区・千代田区・港区全域、新宿区の一部 | ||
西部版 | 杉並区全域、中野区・渋谷区・世田谷区・新宿区の一部 | ||
南部版 | 品川区・目黒区・大田区全域、渋谷区・世田谷区の一部 | ||
東部版 | 台東区・江東区・墨田区・荒川区・江戸川区・葛飾区・足立区全域 | ||
北部版 | 豊島区・文京区・北区・板橋区・練馬区全域、中野区の一部 | ||
武蔵野版 | 武蔵野市・三鷹市・小金井市・東久留米市・清瀬市・調布市・狛江市・西東京市全域 | ||
多摩版 | 国分寺市・国立市・立川市・昭島市・青梅市・日野市・八王子市・町田市・小市平・東村山市・府中市・多摩市・稲城市・東大和市・武蔵村山市・福生市・あきる野市・羽村市全域、瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村全域 | ||
読売新聞 (東京本社版) |
セット版 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・静岡県・群馬県・栃木県・山梨県 | |
都内ブロック版 | 都民版 | 千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・品川区・目黒区・太田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区 | |
江東版 | 墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区 | ||
武蔵野版 | 武蔵野市・三鷹市・調布市・小金井市・西東京市・狛江市 | ||
都内版 | 上記の全地域 | ||
多摩版 | 都内ブロック版を除いた東京都 | ||
毎日新聞 (東京本社版) |
セット版 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・静岡県・群馬県・栃木県・山梨県 | |
東京版 | 都内版 | 東京23区全域 | |
武蔵野・多摩版 | 武蔵野版・多摩版の全地域 | ||
武蔵野版 | 武蔵野市・三鷹市・小金井市・西東京市・調布市・狛江市・府中市 | ||
多摩版 | 国分寺市・国立市・立川市・日野市・八王子市・多摩市・稲城市・町田市・小平市・東久留米市・清瀬市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・昭島市・福生市・青梅市・羽村市・あきる野市・西多摩郡 |
||
産経新聞 |
東京本社版 | 都内23区版 | 東京23区全域 |
多摩・武蔵野版 | 23区除く東京都 | ||
東京新聞 |
東京版(23区) | - | 山手版・都心版・したまち版の全地域 |
山手版 | 世田谷・目黒・豊島・杉並・渋谷・品川・太田・江東区 | ||
都心版 | 千代田・中央・港・新宿・渋谷・品川・太田・江東区 | ||
したまち版 | 足立・葛飾・江戸川・荒川・台東・墨田・文京・北区 | ||
多摩・武蔵野版 | 23区除く東京都(島しょ部含む) |
各新聞の選挙広告媒体資料
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新聞の種類 | 新聞名 | 媒体資料 |
ブロック紙 | 東京新聞 | 選挙広告のおすすめ(参議院議員選挙)媒体資料 [PDF:2.2MB] |
統一地方選挙広告 媒体資料 [PDF:2.6MB] | ||
中日新聞 | 選挙広告のおすすめ(参議院議員選挙)媒体資料 [PDF:2.2MB] | |
市町村長/県市町村議会議員 選挙広告のおすすめ [PDF:1.3MB] |
新聞の種類 | 新聞名 | 媒体資料 |
地方紙 | 京都新聞 | 参議院選挙広告のしおり [PDF:2MB] |
参議院選挙のインターネット広告のご案内 [PDF:663KB] |
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