読売新聞東京本社版・東京本社セット版の広告掲載に関して詳しく掲載しています

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様々な広告に対応する新聞広告。雑報・小枠から記事下まで多彩なサイズをご用意。

読売新聞東京本社版・東京本社セット版の特徴と広告掲載料金のご案内

新聞全国紙関東

読売新聞

東京本社版・東京本社セット版

全国紙の読売新聞では、よりエリアを絞った版が用意されています。特に関東エリアを中心とした版では東京本社版と東京本社セット版があり、限定したエリアでの広告展開が可能です。

>読売新聞 総合ページはこちら
>読売新聞 大阪本社版・大阪本社セット版(近畿版)のページはこちら

読売新聞の中でも関東エリアを中心に配布される東京本社版と東京本社セット版は、配布されるエリアと広告掲載料が異なります。東京本社版は関東・信越・北陸・東海・東北・北海道エリアへ広く配布されるのに対し、東京本社セット版は東京都を中心に夕刊も配布されるエリアの版となります。また東京本社版のみの雑報広告掲載は可能ですが、東京本社セット版のみの雑報広告掲載はできず、記事下のみセット版掲載が可能となります。
記事に関しては、東京本社版の中で夕刊が配布されない地域の版を統合版と呼び、セット版地域の夕刊の一部記事を含めた朝刊が配布されます。


読売新聞紙面見本

読売新聞 東京本社版について

読売新聞 東京本社版は、関東エリアから信越・北陸、東海、東北、北海道まで、広く配布される版です。朝刊は北海道・青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・新潟県・福島県・長野県・富山県・石川県・群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・山梨県・神奈川県・静岡県・岐阜県・愛知県の全域、三重県(名張・伊賀を除く)に配布されます。夕刊に関しては茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県の全域(セット版エリア)に配布されます。


■販売部数/
【東京本社版朝刊(支社版を含む)】4,204,256部
【東京本社版朝刊(支社版を除く)】3,854,496部
■朝刊広告掲載エリア/
【支社を除くセット地域(1都8県)】茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県の全域
【支社を除く統合地域】 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・新潟県・長野県の全域
【北海道支社】北海道全域
【北陸支社】富山県・石川県の全域
【中部支社】愛知県・岐阜県の全域、三重県(名張・伊賀を除く)
■夕刊広告掲載エリア(セット版エリア)/
埼玉県・東京都・神奈川県・静岡県の全域、茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・山梨県の一部地域

読売新聞東京本社版配布エリア

読売新聞 東京本社セット版について

読売新聞 東京本社セット版は、関東エリアで夕刊も配布される版です。朝刊は茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県の全域に配布されますが、夕刊に関しては埼玉県・東京都・神奈川県・静岡県の全域と、茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・山梨県の一部地域に配布されます。広域に掲載される東京本社版に比べ、掲載料を抑えることが可能です。


■販売部数/
【東京本社セット版朝刊(支社版を除く1都8県)】3,469,696部
【東京本社版夕刊(支社版を除く)】923,552部
【東京本社セット版(支社版を含む)】朝刊セット版:3,781,071部、夕刊:949,621部
■朝刊広告掲載エリア/
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県の全域
■夕刊広告掲載エリア/
埼玉県・東京都・神奈川県・静岡県の全域、茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・山梨県の一部地域

読売新聞東京本社セット版配布エリア

読売新聞東京本社版・東京本社セット版の掲載料

[読売新聞 朝刊] 一面・二面・普通面・生活面・就活ON!面の雑報広告/原稿サイズ・掲載料金(正価)

題字横、突き出し(一面・二面・普通面・生活面・就活ON!面)は全国通し版となります。読売新聞 総合ページをご覧ください。

>読売新聞 総合ページはこちら

[読売新聞 朝刊] スポーツ面の雑報広告/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※東京本社版朝刊、モノクロ、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

広告名 横×縦 料金(税別料金)
東京本社版
北海道・北陸・中部支社含む
スポーツ面 突き出しA 83×125 掲載料金については
当社へお問い合わせください
突き出しB 73×82
突き出しC 58×82
突き出しD 48×82
記事中 65×40
記事バサミ 13×40

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、契約料金など様々なサイズ・料金がございます。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

[読売新聞 朝刊] 社会面の雑報広告/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※東京本社版朝刊、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

広告名 横×縦 料金(税別料金)
東京本社版
北海道・北陸支社含む
社会面 突き出しA
(第二社会面のみ)
77×82 掲載料金については
当社へお問い合わせください
突き出しB
(第一・第二社会面共通)
56×82
突き出しB
(色刷り料金含む・第一社会面のみ)
56×82
左右合体突き出し
(第二社会面のみ)
109×82
記事中 65×40
記事バサミ 13×40
マンガ下合体突き出し
(北海道・北陸・中部支社含む)
54×168

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、夕刊料金、契約料金など様々なサイズ・料金がございます。※マンガ下合体突き出しの東京本社版は北海道・北陸・中部支社が含まれます。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

[読売新聞 朝刊] テレビ面の雑報広告/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※東京本社版朝刊、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

広告名 横×縦 料金(税別料金)
東京本社版
北海道・北陸支社含む
モノクロ カラー
テレビ面 BS上
(東京・北陸)
80×66 掲載料金については
当社へお問い合わせください
BS上
(北海道)
80×66
左突き出し
(東京・北海道・北陸)
63×99
右突き出し
(東京)
63×99
右突き出し
(北海道)
63×99
右突き出し
(北陸)
63×99
合体突き出し
(東京のみ/支社除く)
126×99

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、テレビ面ツリー広告(9段/12段)、契約料金など様々なサイズ・料金がございます。※番組表中カラーについて:広告内容が番宣の場合、付加料金をお支払いいただくことにより番組表内の該当箇所に色付けをすることができます。付加料金については掲載エリア(版)や地上波・BSで異なりますのでお問い合わせください。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

[読売新聞 夕刊] 一面・社会面・テレビ面の雑報広告/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※東京本社版夕刊、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

広告名 横×縦 料金(税別料金)
一面
題字横
(東京・北陸)
65×40 掲載料金については
当社へお問い合わせください
右突き出し
(東京・北海道・北陸)
61×65
記事中
(東京・北海道・北陸)
65×40
社会面
(北海道・北陸支社含む)
突き出しA 77×82
突き出しA
(色刷り料金含む)
77×82
突き出しB 56×82
突き出しB
(色刷り料金含む)
56×82
左右合体突き出し 109×82
記事中 65×40
記事バサミ 13×40
テレビ面
(北海道・北陸含まず)
BS記事中 80×47
BS記事中(カラー) 80×47

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、契約料金など様々なサイズ・料金がございます。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

[読売新聞 朝刊] 記事下広告(モノクロ)/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※モノクロ、面指定なし、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

各版 広告名 横×縦 料金(税別料金)
読売新聞
東京本社版
2段1/2 189×66 掲載料金については
当社へお問い合わせください
5段1/2 189×168
全5段 379×168
全7段 379×237
全15段
(1ページ)
379×510
読売新聞
東京本社セット版
2段1/2 189×66
5段1/2 189×168
全5段 379×168
全7段 379×237
全15段
(1ページ)
379×510

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、様々なサイズ・料金がございます。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※地域を限定した県版・地方版に関しては、広告の種類によって掲載可能曜日等、様々な制約がある場合がございます。詳細がお決まりになりましたら、まずはご相談ください。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

[読売新聞 朝刊] 記事下広告(カラー)/原稿サイズ・掲載料金(正価)

※カラー、面指定なし、1回掲載の場合の料金 ※サイズはmm表記

各版 広告名 横×縦 料金(税別料金)
読売新聞
東京本社版
全5段 379×168 掲載料金については
当社へお問い合わせください
全7段 379×237
全15段
(1ページ)
379×510
読売新聞
東京本社セット版
全5段 379×168
全7段 379×237
全15段
(1ページ)
379×510

>掲載料金についての詳しいお問い合せはこちら

※上記以外にも、様々なサイズ・料金がございます。※当正価表は媒体会社の料金改定等により予告なしに変更されることがございます。正確な料金等はこちらからお問い合わせ下さい。※地域を限定した県版・地方版に関しては、広告の種類によって掲載可能曜日等、様々な制約がある場合がございます。詳細がお決まりになりましたら、まずはご相談ください。※官公庁等の入札案件についてはご相談ください。

読売新聞の配布エリア

読売新聞は、読売新聞北海道支社版、読売新聞北陸支社版、読売新聞東京本社版、読売新聞中部支社版、読売新聞大阪本社版、読売新聞西部本社版に分かれており、それら6つの版を全て足した版が読売新聞全国版となります。読売新聞は販売地域によって、読売新聞セット版地域と読売新聞統合版地域があり、読売新聞セット版地域では朝刊・夕刊がセットになっています。読売新聞統合版地域は読売新聞朝刊のみとなり、読売新聞セット版地域における読売新聞夕刊の一部の記事を含めた読売新聞朝刊(統合版)をお届けしています。

読売新聞東京本社版・東京本社セット版の購読者層

東京本社版の購読者層(n=2,486・単位:%)

読売新聞東京本社版購読者層

東京本社セット版の購読者層(n=2,462・単位:%)

読売新聞東京本社セット版購読者層

読売新聞東京本社版・東京本社セット版の主な属性別構成比の比較

※ACR/ex 2023年4-6月(東京50km圏)注:標本サイズは各エリアの12歳~69歳人口に合わせたウエート集計後の規正標本サイズを表しています(単位:千人)。回収数とは異なることにご注意ください。

東京本社版の主な属性別構成比の比較(単位:%)

読売新聞東京本社版購読者層 家族形態、世帯年収読売新聞東京本社版購読者層 住居形態、金融資産

東京本社セット版の主な属性別構成比の比較(単位:%)

読売新聞東京本社セット版購読者層 家族形態、世帯年収 読売新聞東京本社セット版購読者層 住居形態、金融資産

読売新聞の広告原稿例

ここから始めよう 資産運用セミナー

読売新聞へ掲載の他、朝日・日経・毎日などの全国紙や日本全国の地方紙・業界紙・英字新聞など、新聞広告の事なら直接窓口を持つ弊社まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

読売新聞の広告制作入稿規定

読売新聞の他、日本全国の全国紙・地方紙・業界紙・英字新聞など、新聞への広告掲載・お申し込みなら新聞社へ直接窓口を持つ弊社まで、お気軽にお問い合わせ下さい。広告制作から掲載手続きまで、もしくは掲載手続きのみでも弊社にて承ります。
※下記の入稿規定・入稿サイズは新聞社の改定により、予告なしに変更されることがあります。※入稿フォーマットは新聞により、デジタルセンドなど、データ送稿方法により変動する場合があります。

入稿サイズ(mm)

天地 15段 10段 7段 5段 3段 2段 1段
510 339 237 168 100 66 32
左右 二連版 全幅 1/2 1/3 1/4 1/6 1/8
786 379 189 125 94 62 46

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入稿フォーマット

EPS PDF/X-1a N-PDF
-

新聞社ホームページ・入稿ガイド

入稿ガイド http://www.yomiuri.co.jp/adv/ad/edi.html
新聞社ホームページ https://www.yomiuri.co.jp
新聞社広告局ホームページ https://adv.yomiuri.co.jp/?from=yfooter

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読売新聞朝刊の特徴

深く、わかりやすい解説

読売新聞はニュースを深く、わかりやすくお伝えします。「スキャナー」(3面)は、注目のニュースを掘り下げて知るのに最適なコーナーです。背景から今後の展望まで、たっぷりとした行数で解説します。よく耳にする時事問題をイチから理解したいときは、「基礎からわかる」(随時掲載、特別面)がお勧めです。「見る」は、旬の話題をカラー図解でビジュアルに読み解きます(第1、第3月曜掲載、見る面)。

分野別に整理された紙面

政治、経済、国際、社会、スポーツなど分野別に整理された紙面で、その日の動きが立体的に把握できます。より深く知りたい読者のために、「政治の現場」(政治面)、「ズームイン」(経済面)、「世界in-depth」(国際面)、「追う」(社会面)、「2020先読み東京五輪」(スポーツ面)といった企画コーナーを、その時々に応じて各面で設けています。

暮らしに生かせる記事が満載

医療、社会保障、教育、文化、家計など、暮らしに生かせる記事を日替わりでお届けしています。医療、教育の最新事情を知りたい読者には、「医療ルネサンス」(月曜~金曜掲載、くらし面)、「教育ルネサンス」(原則木曜~土曜掲載、くらし教育面)の2大連載がお勧めです。社会保障に関する制度の仕組みや最新情報は、「あすの安心」(日曜掲載、社会保障面)で詳しくお伝えします。読者の悩みに識者が回答する「人生案内」(くらし面)は、開設から100年を超えた伝統のコーナーです。

読売新聞への掲載や料金の他、朝日の掲載料金・日経の掲載料金・産経の掲載料金などの全国紙の掲載料金や日本全国の地方紙掲載料金・業界紙掲載料金・英字新聞掲載料金など、新聞広告や掲載料金の事なら直接窓口を持つ弊社まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

読売新聞の歴史

1874年(明治7年)11月2日、東京・虎ノ門で創刊された読売新聞。題号は、江戸時代の「読みながら売る」かわら版に由来します。明治中期には坪内逍遥、尾崎紅葉ら文豪が入社して健筆を振るい、文学新聞としても名を馳せました。140年以上の歴史を誇り、現在では世界一の発行部数を誇る新聞として、ギネスブックにも認定されています。世界初の駅伝大会の開催や第日本東京野球倶楽部(現在の読売巨人軍)の創設、オリンピックを紙面上で初めて「五輪」と表記、2015年には第5万号を発行するなど、常に業界をリードしている新聞と言えます。

二度の本社焼失を乗り越えて

1923年(大正12年)の関東大震災による本社焼失という困難を乗り越え、関東大震災の翌年には、第7代目として正力松太郎が社長に就任。戦前の昭和には、発行部数が急激に伸び、東京で一番となります。1934年(昭和9年)には、現在の読売巨人軍の前身である大日本東京野球倶楽部を設立するなど、全国に「読売」の名が広まっていきました。しかし、戦争の激化により、またしても苦難に直面してしまいます。1945年(昭和20年)の空襲により、二度目の本社焼失。これも乗り越え、140年以上の歴史を紙面に刻んできました。

戦後の復興と共に全国紙へ

戦争の痛手を乗り越え、大阪、北海道、北陸、九州、中部でも読売新聞を発行する体制を築き、他紙に負けないスクープや企画記事などで数々の賞を受賞し、紙面の評価を高めていきました。終戦の翌年、1946年(昭和21年)9月1日、「読売信条」を発表します。そして、1953年(昭和28年)8月28日に新聞とテレビのメディアミックスの先駆けとして、日本初の民間テレビ局「日本テレビ」が本放送をスタート。1970年(昭和45年)には、新聞業界初となるニュース総合解説・論評面「今日の断面」を創設し、今日までメディアを牽引してきました。

ついに発行部数世界一を達成

1978年(昭和53年)10月に、ギネスブック(1979年版)が読売新聞を「共産圏を除き」発行部数世界一と認定しました。時代は平成と流れ、世界最大の発行部数の座を盤石のとする一方、提言報道のスタート、様々なデジタルサービスの展開、読売KODOMO新聞や読売中高生新聞の創刊など、メディアとしてさらなる深化を遂げていきます。1994年(平成6年)日本ABC協会報告部数で、朝刊部数が1001万9985部となり、初めて1000万部の大台を突破。2001年(平成13年)には過去最高の1031万91部を記録していきます。

読売新聞の特徴

主要全国紙でトップはもちろんのこと、世界一の発行部数を誇る読売新聞。文字通り、日本で一番読まれている新聞です(首都圏[東京、神奈川、千葉、埼玉]のすべての地区で部数1位)。そのため、大衆向けの読みやすい記事が特徴で、言葉や言い回しを抜粋しても、他紙と比べてわかりやすいものが多く見受けられます。報道思想は右寄りでやや保守的と言われています。紙面の特徴としては、国際面が充実しているので、国際情勢に詳しくなりたいという場合は参考になるでしょう。グループとして日本テレビ、読売巨人軍、スポーツ報知の運営を行っている巨大企業でもあります。

バランスのとれた紙面が人気

スピーディーで的確なニュースのみならず、独自の切り口での深い問題提起、わかりやすさに加えて、スポーツ面やエンターテインメント記事の充実ぶりによるバランスのとれた紙面が、多くの読者から広く支持を受けています。社の方針を軸に各記事がつくられており、分野別に整理された紙面により、その日の動向がしっかりと把握できます。また、それぞれをより深く知りたいときには、政治・経済・国際面・社会面と、各面で追随することが可能になっています。

他紙にはない「医療情報部」を有する

癌に関する連載や健康常識など、医療について深く掘り下げた記事を読むことができるのも特徴のひとつ。医療のみならず、社会保障、教育、文化、家計など、暮らしに生かせる記事を日替わりで届けてくれるのが嬉しいです。読者の悩みに識者が回答する「人生案内(くらし面)」は、開設から100年を超える名物コーナーとなっています。「共通の悩みを持つ人生相談コーナーには思わず頷いてしまう」と、共感を得る声も多数届いているそうです。

総合メディア集団の中核

テレビ局、プロ野球チーム、スポーツ紙以外にも、遊園地・よみうりランド、読売日本交響楽団、読売理工学院など、社会に役立ち、国民に喜ばれる事業を次々に拡張しています。近年では、中央公論社もグループの傘下に入りました。文化、スポーツ、医療、福祉と、幅広い分野の発展に貢献してきたのが読売新聞です。グループ全体では、総合メディア集団として国内では唯一無二の存在と言えます。その中核である読売新聞は、新聞の再評価を受ける存在として価値(一覧のしやすさ、情報の確かさ、記事の信頼性の高さなど)を高めています。

読売新聞への広告掲載はこんな方におすすめです。

日本で一番多い発行部数であるため、日本の市場すべてを網羅するとも言えるカバー率の高さは、読売新聞の強みです。同紙の読者を市場規模に換算すると、約28.2兆円と一国(ポルトガル/2013年のGDP/約28.3兆円)の市場規模に匹敵するほどです。また、読者数約2189万人は、オーストラリアの人口(2014年/2360万人)と同等となっています。読者層も万遍なく、男女比も半々、日本の縮図と言っても過言ではない状況です。それに加えて、部数の多さから、広告出稿に対してコストパフォーマンスの高い媒体とも言えます。また、広告を見てアクションを起こす到達率の高さも他紙に比べて高いのが特徴的です。

高い消費力を持った読者層

他紙に比べても世帯年収の高い読者や高価な耐久消費財の所有率が高い読者が多いデータがあるので、そういった層に向けての広告は効果が見込めます。ただ、インテリ層へのアプローチをより可能にしている朝日新聞に比べると、大衆的な紙面づくりに注力している特性から、ブランド力では甲乙付けがたいところがあります。しかし、折込チラシでは全国に圧倒的な部数を誇る読売新聞に軍配が上がります。他紙以上にあらゆる業種の広告が有効になり得ます。

発行部数の多さを利点に

全国トップの発行部数を有効に活用し、折込チラシに関する優位性の高さから、読売新聞一紙のみで配布を行うケースも少なくないのです。それだけでも、充分な広告の波及効果が見込めます。全国の朝刊シェアの約23%を占める読売新聞だからこそできる広告効果です。また、読売ジャイアンツファンが多数購読しているという点も関連広告などで参考になるでしょう。多くの方に見ていただきたい広告としても、高い消費力を持つ層へ向けての広告としても使用できるのが、読売新聞の魅力です。

多彩なメディア展開が可能

読売新聞には、Webメディアや衛星放送、さらにはグループ会社の「プランタン銀座」というあらゆるメディアがあります。それらを組み合わせた広告が可能な点は、他紙には無い魅力と言えます。なかでも新聞社系サイトではユニークユーザー数No.1のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」は、スピーディーさと多くのページビューが見込めるデジタルメディアです。それだけではなく、あらゆる分野に根を張り、多くの情報を発信しています。強い興味を持った読者層にピンポイントでアプローチできるのも強みのひとつです。

各新聞社のWEB版への広告も取り扱っております。

読売新聞のお問い合わせはこちら